-
-
ゴリラガラス(コーニング社の化学強化ガラス)
コーニング社のゴリラガラスは、通常のガラスよりも薄く軽量でありながら、高強度でスクラッチにも強い化学的に強化されたガラスです。
優れた耐衝撃性と耐久性を備えているため、落下などで衝撃が加わりやすいスマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスの画面保護フィルムとして広く使われています。また、車両のフロントガラスや建築物の窓ガラスなどにも使用されています。最近では、ウェアラブルデバイス、タッチパネル、自動車のディスプレイなど、使用される分野のさらなる広がりにあわせて、ゴリラガラスに対応する製品の開発も活発になっているようです。
実際に当社への製品テスト用ゴリラガラスの注文数にも顕著な伸びがあり、安定的な供給と大量注文にもお応えできるように仕入強化など体制づくりをおこなっています。これまでの販売実績は大手メーカー様を中心に21,707枚(2023年4月30日現在)となっています。
名称 ゴリラガラス サイズ
(長さ×幅)ご相談ください
※最大寸法370×470mm厚さ ラインナップ
ゴリラ:0.7t 0.85t 1.1t
ゴリラ2:0.55t 0.7t 0.8t 1.0t
ゴリラ3:0.55t 0.7t 0.85t 0.9t 1.0t表面加工 研磨加工可能です。ご相談ください。 ※基本的には寸法切りのみでのご提供となります。
製品に関するお問い合わせ・在庫確認はこちらから(送信フォーム)
お電話でのお問い合わせは、06-6953-1661まで
テストパネル(テストピース・試験片)一覧へ戻る
トップページへ戻る
同じカテゴリー内の製品
-
JISK2246 さび止め油 5.2.4 さび発生度測定板
目的 さび発生度、潤滑、塩水噴霧試験等において、さびの発生した場所を測定するための測定板。 ... -
JISK2514 潤滑油酸化安定度試験方法 3.1.3.(1) 触媒
目的 潤滑油を鉄と銅の酸化触媒とワニス棒を使って165.5℃で24時間酸化させ、潤滑油の劣化傾向を... -
F.T.M.S.791b, 3462 COKING TENDENCY OF OIL MIL-C-8188参照
目的 高温の潤滑油が高温のアルミニウム板に飛び散って焼きつく傾向を測定する。 材質 ...